治療機器一覧Product list
パルス治療機
低周波治療器と呼ばれる治療機器。鍼に電極を付け、ある一定の周波数の電流を鍼に流すことによって、経穴に刺激を与えて、治療効果を高めていきます。1~3Hzの刺激(補法)を体に与えると、体はとてもリラックスします。また50~250Hzの刺激(瀉法)を与えると、鎮痛効果が高まります。
遠赤外線治療器
遠赤外線は、波長が5.6~25μmの電磁波で、人体に最も効率よく吸収される電磁波といわれています。人体から発している波長は、おおよそ10μmなのでとても相性がいいのです。
遠赤外線は、人体を構成する分子の運動が活発化しますので細胞の活動が活発化します。
それに伴い、血行がよくなり、新陳代謝も活発になります。また、遠赤外線によって水分子が動き出すと分子の結合は緩やかになり、水分子の間には挟まれていた有害物や脂肪は開放されて体外に排出されます。
つまり、体の中にある不要物なものを排除しつつ、体を温めてくれる優れた治療器なのです。
超音波治療器
超短波とは毎秒2700万回振動する波長の短い電波です。体の表面しか温められないホットパックやアンカなどに比べ、超短波は体内深部から温めることができます。脂肪や筋肉を通って体の深部まで到達できる物理療法が超短波です。
スーパーライザー
スーパーライザーは、光の中で最も生体深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射できる光線治療器で、その効果はペインクリニックをはじめ各科で認められ、さまざまな医療現場で幅広く利用されています。
生体深達性の高い波長帯だけを光学フィルターで取り出し、光線治療器として理想的な構造をしており半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに複数の波長帯に係る生体効果が期待できます。
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